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佐藤ファーム

北海道網走市で「家族経営」での

酪農をしています。オートメーション化など、

新しいことに取り組み、人も牛も健やかに♪

佐藤ファームのホームページをご覧いただき有難うございます

佐藤ファームのこだわり

★オランダ製の搾乳ロボットを導入してのオートメーション化に取り組み15年以上になります。

 

★平成26年にはT4C型に入れ替えました。

 

★オートメーション化により、雇用人材確保が難しいなどの問題をクリアしています。

 

★牛が自発的に搾乳することで、ストレスを軽減。人にも牛にも健やかなシステムです。

 

ロボット搾乳

ロボット搾乳について

佐藤ファームでは以下の様にして、省力化と牛のストレス減に取り組んでおります。

★従来の搾乳は人が都合のいい時間に追い立てられて、「牛が搾乳を希望していないタイミング」で無理に搾乳されていることになります。

 

★これが牛によっては結構なストレス。ストレスを抱えた牛は、乳量が減ったり、品質が落ちることもあります。

 

★牛それぞれに個性があり、夜中の搾乳がいい牛もいれば朝が苦手な牛もいます。 「おっぱいが張っている、配合飼料が食べたい、そろそろ搾乳してほしい」と牛が気がついた時に搾乳ロボットに入ってくれる事でのストレス減。また、人も「追い立てる」労力をカットすることが出来るため、家族経営でもやっていけています。

 

ペンシステム(動画)

カーフハッチ

ペンシステムやカーフハッチの導入

★このペンシステム、カーフハッチは、ウィスコンシン視察で惚れ込み、視察アテンドして頂いた会社から国内の業者さんに輸入してもらいました。

★ペンシステムは単独または何個でも連続連結することができ、組み立て壊し洗浄が女性でも簡単にできます。 カーフハッチは開閉口が広く子牛の観察がしやすいです。

 

★牛の健康第一に観察を重視しています。

子牛はビニールハウスで夏は涼しく、冬はあたたか​

乾燥状態を保ちます。​

オンファームカルチャー

ファームノート
(スマートフォンアプリ)

手作り保温器でオンファームカルチャー

佐藤ファームでは共済加入をしていません。

 

開業獣医師、自家人工授精です。

 

特に搾乳ダメージのある乳房炎に関して、

少しでも早く菌の特定をする為、

オンファームカルチャーを行っています。

個体管理にスマホアプリ

牛の管理台帳をひとまとめにしているのは、ファームノートアプリです。

 

スマホで簡単入力、データを保存、乳検データも取り込みます。

 

PCと連動して、カスタマイズしたリストを作ることで牧場管理が可能になりました、

 

今後は発情発見機のファームノートカラーの導入も検討しています。

妊娠鑑定

佐藤ファームでは27年12月より、IDEXXラボラトリーズの検査、授精後28日以降の搾乳牛の乳汁でPAG(糖蛋白)測定する妊娠鑑定を行っています。これも省力化のひとつです。

おまけコーナー

牛舎の番猫 タマゴン、くろみの仲良し

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